「リレホきたかみ」は全国で行われ、岩手でもすでに一関市、釜石市で行われていたリレー・フォー・ライフ活動を北上でも開催したい!との願いを持つ有志が集まり、実行委員会を立ち上げて2017年から活動を開始しました。
このページでは2016年12月のキックオフ集会から現在に至るまでの活動の様子を時系列でご覧いただけます。
リレホきたかみストーリー
6月3日から9日まで江釣子ショッピングセンターPALにおいてパネル展示が行われました(写真は前日の搬入時のもの)。お買い物の皆さんにリレーフォーライフの活動や意義に触れていただくため、パネルや過去のサバイバーズフラッグなどを展示させていただきました。
リレーイベント直前ですが、ようやくリアルに集まっての実行委員会!
最後の確認をして明日6月11日(土)13:00スタートです!
3年ぶりのリアル開催となった「リレーイベント2022」。夜越えなしで短い時間でしたが、予想を超える多くの皆さんに参加していただきました。ぎゅっと思いのつまったリレーイベントとなりました。
リレーイベント終了後の振り返りの時。
- 総参加数:170 名(サバイバー23 名)
- ルミナリエバッグ:380 個
- チーム参加:チーム(48 名)
- 募金箱:71,410 円(6月以降の回収分は入っていない)
- 協賛金:464,000 円(31 件)
- その他の募金や売上等を合わせて計 782,635 円の募金収入
- 経費や繰越分(5%)を除いた対がん協会への寄付金 641,121 円
RFLJ2023きたかみの始動に向けて事前打ち合わせが行われました
RFLJ2023きたかみの第1回実行委員会が開催されました。新たなメンバーも加わり、リレーイベントのリアル開催を目指して活動がはじまりました!
RFLJ2023きたかみに向けて、日本対がん協会・郷州さんを講師に迎えてトレーニングが行われました。
当実行委員会の高橋寛美実行委員長が「2022年認定 2023 ’Global Heroes of Hope’ 」に選出されました!
実行委員会の事務局および各担当の分担、2023年度のリレーイベント、セルフウォークリレーの実施時期について検討しました。
また「みんなのリレーフォーライフ」に参加しての報告がなされ、その中できたかみ実行委員の一人がルミナエリエセレモニーでのお手紙朗読の紹介をしたことが報告された。
2023年度の事務局、担当分担を決定しました。またリレーイベントを6月10日(土・夜越えなし)、セルフウォークリレーを5月1日〜6月10日に実施する方針を決定しました。
2022年グローバル・ヒーローズ・オブ・ホープの一人として、日本からは高橋寛美実行委員⻑が選出されました。