「リレホきたかみ」は全国で行われ、岩手でもすでに一関市、釜石市で行われていたリレー・フォー・ライフ活動を北上でも開催したい!との願いを持つ有志が集まり、実行委員会を立ち上げて2017年から活動を開始しました。
このページでは2016年12月のキックオフ集会から現在に至るまでの活動の様子を時系列でご覧いただけます。
リレホきたかみストーリー
一ヶ月ちょっとに迫ったリレーフォーライフジャパンきたかみ2021のイベントに向け、各担当ごとの進捗状況を確認し、課題を整理。
今回は7月から新しく担当になった日本対がん協会の郷州さんも参加してくださいました。
コロナ禍のため先行きがなかなか見通せませんが、様々な対策をとりながら8月28日(土)から始まる「ウォークイベント」「セルフウォークリレー」そして9月4日(土)のリレーイベントに向け準備を進めています。本当に久しぶりにリアルに集まっての事務局会議でした!やっぱり楽しい!
県内の新型コロナ感染拡大に伴い市の施設が使用中止となったことを受けて臨時の事務局会議が行われました。
新型コロナ感染症の拡大に伴い、北上市の関連施設の使用中止を受け、ウォークイベント(8/28)とリレーイベント(9/4)の内容と方法を変更することを決定しました。みちのく民俗村でのウォークイベントは行われませんが、14:00-16:00に専用のZoomミーティングを開き、オンラインで交流しつつセルフウォークを行います。また、9/4のリレーイベントはオンラインの生配信のみの開催とすることになります。
8月28日〜9月4日の一週間、きたかみでのセルフウォークリレーが開催されました。当日は雨模様で、計画どおりとはいきませんでしたが、Zoomでつなぎながらセルフウォークを実施。また同時に、9月4日のリレーイベントに向けたプログラムの確認や会場準備も行われました。
RFLJ2021きたかみ・リレーイベントがオンライン開催されました。ギリギリまでリアルでの開催に向けて準備してきましたが、県内・市内の感染急拡大を受けてYouTubeライブによるオンライン開催のみとし、事前収録された動画を紹介しながらの生配信を行いました。
なお音声トラブルにより、30分遅れの本編開始となりました。
イベントのアーカイブ配信はこちらです。
去年から「いいあんべFM」で放送している『医療と福祉の現場から』について、秋の会編時期ということで、今後の取り組み方を話し会いました。次回実行委員会で皆さんと一緒に決めて行きます。
リレーイベント終了後はじめての実行委員会が行われました。継続しているラジオ番組「医療と福祉の現場から」の今後のあり方や、来年の活動に向けての話し合いが持たれました。
本日の事務局会議はリアル参加とオンライン参加のハイブリッドでした。
RFLJ2021きたかみの収支・活動のまとめと来年の活動の大まかな計画について話し合いました。来年こそはリアルでイベントを開催したい!
2021年の活動を終え、今年度分の寄付金も無事に送金させていただきました。2021実行委員会も今回でひとまずお疲れ様!
けれども、すでに来年度に向けてちゃくちゃくと話し合いが続けられています。次回は2022に向けて新たな実行委員会の立ち上げです!