2018実行委員長ごあいさつ

 2人に1人ががんになり、3人に1人ががんという病気で旅立ちを迎える現在。その一方では、治療の進歩に伴い、がんとともに共存し、生活することができるようになってきております。

 しかし、がんと共存し生活をしていく上で、病気そのもの以外の就労の問題、治療費の問題、子育て・夫婦問題、生活の問題等々。がんという病気になったというその事実を受け止めるだけでも大変なところ、次々に考えなければならないことが起こります。

 がんという病気になったことでさえ、人になかなか話せずにいる時に、病気に伴う生活の問題を誰に相談してよいか、どこに相談してよいかわからず、一人で悩み苦しむ方もいらっしゃると思います。

 そんな問題や悩みを話す場所があれば良い、一人じゃない、みんなで考えていこうと昨年、約20名の有志にて実行員会を立ち上げました。私たち実行委員のメンバーは、医療、介護、福祉分野で働く人のみならず、住職、牧師、リフォーム会社、喫茶店店主、システムエンジニア等々様々な業種、職種の方々がおり、自分の得意分野を生かしております。

 リレー・フォー・ライフ・ジャパンきたかみの活動は、年間を通してのチャリティー活動であり、年に数回市内ショッピングセンターや町内会夜宮にて、啓発活動を行い、9月第1土・日には1年の集大成としてリレーウォークきたかみを開催していおります。初開催の昨年は、全国、北は八戸、南は兵庫県芦屋市まで550名の参加を頂きました。

 2回目となる今年は、北上市、北上医師会、北上歯科医師会、北上薬剤師会の共催で行うことができました。その他多くの後援も頂き、皆様のご理解とご支援に感謝申し上げます。

今後も実行委員全員で「誰のために、何のために」を忘れず、笑顔で皆さんに会えることを楽しみに活動を続けてまいりたいと思います。

 

RFL2018きたかみ実行委員長 高橋 寛美

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